実はわたくも、密かにアフェリエイトなんぞにも挑戦しております。
今のところ、アフェリエイトで得た収入は…
35円!!!!!!
クリックはしてもらえているんですよ。(アドセンス除く)
でも購入に至らないのってどうしてだろう?って思うんです。
- タイミングではなかった
- 気になっただけだけだった
- もっといいサービスがあるかも知れないから探しに行かれた
- 商品自体に魅力がない、ニーズがなかった
など理由はあると思うのですが、そもそもレビュー記事のノウハウってあるのかな?知らないよりは知ってた方がいいんじゃないの?って思ったのです。
レビュー記事を書くための本を読んで、その本のレビューを書いてみるということに挑戦いたします。参考になれば嬉しいです。
紹介する本
取り寄せた本は、
「買わせる文章が誰でも思い通りに書ける101の法則」という本です。
お盆休みということもあり、日頃仕事をしながら子育てとブログを書いている私には、ゆっくりと本を読む時間というものがありません。
調べ物はサクッとインターネットで済ましてしまうことが多いのですが、夏休みどこにも行かずにゆっくり家におりますので、本でも読もうかな?って思ったんです。
過去に営業職らしきことはしていたことがあったので、微かな記憶を頼りにレビューのような記事を書いてみたりもするのですが…。
何か私の悩みを解決してくれる本はないか?と探してみたんです。
せっかくなんでこの本で学んだことを早速使い、この本のレビューに挑戦してみましたので宜しかったらご覧ください。
良し悪しは別として、こんな感じの内容は書けるのね?
ぐらいに評価いただけると嬉しいです。大人の自由研究です。
レビュー記事に挑戦!それでは行ってみよう!
「そんなに難しく考えなくていいんです、この本があれば大丈夫!」
この不況の中、インターネットビジネスに挑戦しようとする人が増えています。アフェリエイトを初めてみるもぶち当たるのが、どうやって文章を買いたらいいのか?ということです。
購入に繋がるようなレビュー記事ってどうやって書くの?書き方が分からない、誰か教えて〜と悩むあなた!
書く方法はあります。ルールに沿って書いていけば、スラスラとレビュー記事が書けるようになります。
レビュー記事、買わせる文章にはルールがあるのです。
買わせる文章とは、「自分本位」ではなく、「相手本位」で書かれた文章のことです。
ターゲットのニーズを探って商品を紹介し、その商品から得られるベネフィット(恩恵や利益)から想像できるハッピーな未来を文章で明確に打ち出してあげるのです。
具体的な手法から、人を惹きつけるテクニックまで初心者にもわかりやすく詳しく書かれています。
この本はアマゾンkindle本年間ランキング1位の著者でもあり、2200件以上の取材、執筆歴を誇る他、ビジネス文書やブログの書き方を指導する現役ライターが執筆しています。
この本で
- ニーズの捉え方
- 買わせる文章の書き方
- 人を惹きつける文章の作り方
- 使えるキャッチコピーの作り方
がわかるようになります。
そして直ぐにでも実行できる
- 目的別文章テンプレートが複数!
- 「商品の特徴」&「ターゲット分析」の棚卸しシート
が付いてます!!
全くの初心者の私でも、本に書いてある文章テンプレートを使って、この本のレビュー記事が書けました!!これならいけそうな気がする。ライバルが嫉妬するかも?
書き方がわからない、と嘆く前に
「買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則」を読んでみてください。
価格は1500円。以下のショッピングサイトで購入可能です。各サイトのポイントもゲットしちゃいましょう。
併せて読みたい本
評価はいかに?
何度も言いますが、評価は置いておいて…。こんな感じで書いてみました。
私個人の感想としては、いかにもレビューって感じがしてちょっと大げさ?
なんかくすぐったい感じはしてますけど、一応テンプレートに沿って書くとこんな感じ。
もっとCoolにもHotにも調整はできますね。
この文章の構成ですが、
↓
↓
↓
↓
という構成です。
テンプレートがたくさん付いてるし、分析シートをしっかり使いこなせばコツが掴めてくるのかも?って思います。
しかしながら、これだけインターネットビジネス、アフェリエイトサイトが多くなると、実際のところ、そこから商品って買うのかな?っていう疑問が湧かないでもないんです。
細かいスペックなんかは、商品の会社のHPを見れば細かく出てるし…。見ず知らずの人のサイトから購入するのって結構勇気いるんじゃない?って。
だから権威性っていうんですか?そういうのも必要ですね…。
でも、誰かの体験談やレビューというのはそれなりに需要はあるのかな?とは思うのです。その人の背中を押してくれるというか…。
この本を読んでみて、ニーズを探るってことが最も重要なことなのだな…と思った次第です。
ニーズの段階別(まだ知らない→興味がある→買いたい)にも適応した文書というのがあるようなので、とても勉強になりましたよ。
いやあ、難しいですね…。
次回へ続く