こんにちは、小さな会社の経営者の嫁をしております。
どうして女同士というのは揉め事が多いのでしょうか?
わが社の女性陣も、なんだかんだで派閥があったり喧嘩したり、色々あります。
特にお局こと、外国人女性Aの存在がとても大きいのです。
今までに辞めていった女性達が揉め事の原因なのかと思っていたら、実はそうではなかった。
女同士の揉め事に、私達経営陣は関与すべきかどうか…。
いいから「仕事してくれー」って感じですけどね。
外国籍の従業員がいる訳
現在、正社員の女性は9名(ほとんどが20代です)、あとはパートの女性が3名おります。
そのうち3名は外国籍の女性です。
かつて忙しい時期には、求人を出しても人が集まらず外国人を採用していました。1人採用すると芋づる式に同じ国の女性が増えて…。アジア圏の国ですが、国名は伏せておきます。
外国人の女性の特徴
外国人の女性たちは、マウントを取り合うのが好きらしく、年中「だれが一番偉い」だの、「あいつは気に入らない」だのと揉めます。
日本人同士でもこういうことはありますが、日本人より大胆です。殴り合いになったりしますから…(笑い)
一番古くからいる外国人の女性は仕事が早く、かしこい。外国人であろうがなんだろうが、仕事ができる人であればこちらも国籍は問わないのです。
外国人の女性の中から2名ほど正社員に登用しました。(その頃は外国人の女性が10名ほどいました)
いずれも日本人男性と結婚して、在留資格があり、日本語も話せる人しか採用はしていません。
外国人女性の正体
実はその正社員に採用したうちの1人「外国人の女性A」は、よく他の人と揉めるのです。でも、そんな揉め事には関与したくないし、揉めようがなんだろうが、ぶっちゃけ仕事してくれればいいんですよ。
揉め事が原因で、何名かの従業員が辞めて行きました。
でも待てよ、外国人女性Aは結局いつも揉め事に関与している!!!
それに若い新入社員の日本人の女の子を、子分のように扱ったりしている。私達の知らないところで、自分の確固たる地位を築いているのです。
犯人はお前か!
当社の女性社員は若くておとなしい子が多いので、お局のように存在する外国人女性Aには逆らえない。
外国人女性Aは、けっこう聞こえるように悪口を言ったりするんです。しかも、言われてもしょうがないかな…と思えるような子をターゲットにするんです。
確かに辞めていった人にも原因があって、こちらとしても「そうだよね」っていう感じがあったし、辞めていくのは仕方がないのですが、結局外国人女性Aの思うツボになっている感じになってきて…。
自分の嫌いな人を辞めさせるように持って行くんです。ある意味賢いんですよ!!
見た感じ、次はパートの日本人をターゲットにしているような…。
私達の前ではいい子ぶっていますから、気づかれてないと思ってるでしょうけどね。
私達はどうしたら…
外国人だからということではないのです。日本人同士でも、こういうことってありますよね。たまたま当社では、この外国人女性Aの存在が強いのです。そして、強いものが生き残る。
従業員同士の揉め事は、経営陣が関与すべきでしょうか?あんまり目に余れば呼んで注意した方がいいのでしょうが、でもそういう人は私達の前では本性を出しませんから。
仕事ができる(作業が早いという意味)とはいえ、外国人女性Aは結局人を束ねることはできません。段々彼女への評価も下がりつつあります。
ずーっと見張ってるわけにも行かないので、何とかうまくやって欲しいのです。
今時は簡単に解雇なんてできません。それに、彼女が辞めても結局次のボスが出てくることを知っているからです。