こんにちは
サラリーマンの「こんな副業してます」ファイナル！！
ちょっと気になる、あの人、あの子の副業。
サラリーマンの10人に一人は副業をしていると言われています。
現在夫の経営する会社で事務をしている私も、パラレルワーカー、ダブルインカムになるべく自分にできることはないかと模索中です。
他の誰かの副業を覗いてみて、何かを始めるきっかけ、アイデアが生まれるきっかけになればと思ってはじめた企画ですが、ついに最終回を迎えました。
本日はボリュームをUPしてお届けします。
日本最大級の記事作成サービス【サグーワークス】 
に依頼して集めた「副業体験談」です。
それではどうぞご覧ください。
※「ポイント」や「いいね」と思うところに下線や、赤字の装飾をしております。
治験
私が体験した変わった副業というのは、治験のアルバイトです。
初めて治験の副業を始めたのは1年ほど前で、友人に誘われたのがきっかけでした。
最初は治験なんて危ない仕事なんじゃないか、お金は稼げるけど後に何かトラブルがあるんじゃないかと不安を感じていました。
実際にやってみると初日は採血や検査をされるのでちょっと面倒くさい部分はありましたが、後は入院生活でのんびり過ごせばいいだけなのでそこまで大変なものではありませんでした。
治験の内容によっては安静にしていなければいけないものもあるものの、それ以外は病院内で自由に過ごすことができるので持ち込んだ漫画やゲームでゆったり過ごした感じです。
それでいて結構いい収入が入るようになっているので、時間が空いている時に参加すればしっかりお金を稼げる副業だと思います。
ただある程度入院期間が必要になってくるため、会社勤めをしている人などまとまった休みを取ることが難しい場合はできない副業かなと感じました。
私の場合は治験の副業を始めたばかりの頃は転職のために就職活動をしていた期間で時間がありましたし、今は在宅ワークをしているので時間に余裕があることからできている副業だなと思っています。
まさに未知の世界。
コピーライター
私は家電メーカーで営業をしている会社員ですが、ひょんなことがきっかけとなり副業でコピーライターの仕事をすることになりました。
広告代理店に勤務する友達と会食していた際に、私が「あのテレビCMのキャッチコピーは、このワードがベストだったんじゃないか？」と提案したところ、友達が感銘を受けて「俺が次に手がける商品のコピーライターをやってくれないか」とオファーしてくれたのです。
普段の仕事では家電の紹介文や営業レポートなど長文を書く機会が多いので、CMコピーのような短文なら簡単にできるだろうと思い、私は友人からのオファーを受けることにしました。
コピーライターになるために資格は必要ありません。
クライアントが作成した新商品に関する資料を見せてもらい、商品の特徴やターゲット層をもとにしてキャッチコピーを考える仕事です。
私は1つの商品に対して、少なくとも10本以上のキャッチコピーを提案するようにしています。
私の提案したものが採用されたときは、数万円の報酬がもらえました。
家電メーカーで働いているときのように出世を気にする必要がないので、気楽に副業ができています。
クライアントに「これだ！」と確信してもらえるキャッチコピーを生み出すことができたときは、“言葉のアイデアマン”になれたような気分を味わえますよ。
なんか楽しそう！私も考えてみたーい。
運転代行
本業とは別に、空き時間を利用して運転代行の仕事を行っていたことがあります。飲酒などの理由で自分の車を運転できない人の代理で運転を行う仕事ですが、元々車を運転することが好きだった私にはぴったりな副業でした。
お客様の車を扱うので丁寧な運転が必須ですが、実働時間が短いので効率的に稼ぐことも難しくありません。勤務時間は仕事の性質上、夜間になるのが普通なので本業と勤務時間が重ならないのも魅力的なポイントです。
その一方で日によって仕事の忙しさの違いが大きく、暇な日は一回も仕事がないことも珍しくありません。
私が従事した副業は基本給とは別に運転代行の件数で賃金が貰える仕組みだったので、件数が少ないと多く稼ぐことができない欠点もありました。
しかし、運転業務についてはお客様の車を丁寧に扱うことを徹底すれば良いだけなので気苦労はほとんどありません。
件数が多く、移動距離が長いほど賃金も増えるので週末など、お客様の利用件数が増えやすい時期はやりがいがあります。
私は二種免許を持っているのでお客様を乗せて運転ができますが、一種免許しか持っていない人でも帰宅時に必要な随伴車両なら運転ができるので、車の運転に慣れている人なら相性が良い副業と言えるでしょう。
なるほど、その手がありましたか…
まとめ
いかがでしたでしょうか？改めてお隣の副業さんを覗いて見ると面白いもんです。
全体通して感じたのは、みなさん時間の使い方がうまいな～、と思ったことです。
またこの記事を募集したときに、副業を始めた「きっかけ」を書いていただくよう依頼したんです。
みなさん、「たまたま」とか「ふとしたきっかけ」と口をそろえておっしゃっていますが、私はちょっと違うと感じました。
何かに興味を持ったり、いつもアンテナを張っているからこそ、そういうチャンスを掴むことができたのでは？と思うのです。
本業以外の仕事を持つということは、それ相応の自己管理能力や責任能力が必要となります。副業ができる人は普段から意識の高い人なのだと推測します。
逆に意識が高いからこそ、何かをやろう！という気持ちが湧いてくるし、そういう人のところには仕事が向こうからやってくる…。
そんなふうに感じました。お金を生み出す、自ら稼ぐということを経験するのはとても良い経験になるし、物事を多方面から捉えることができるようなって、本業への影響も大きいと思います。
それではまたいつか！
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